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稲 毛(シリーズ、街とその記憶・1部)
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通っていた高校が隣市だったので最初の頃は電車通学していたのですが
列車の中で仲間に会うと、そのまま九十九里の方まで遠征(要するにサボり)
したりしました。
駅の途中で、もぎ取った他人の家の夏みかんを齧りながら海まで歩いていくと
海辺の防風林の決まった場所に埋めたブルーシートを掘り出して、夏の炎天下の下
砂浜に敷いたブルーシートに上半身裸でいつまでも寝転んでいたりしました。
九十九里浜まで行くのが面倒臭いときは、この海岸にやってきて寝転んでいました。

高校時代を思い出すと食欲と暴力的なまでの眠気が思い起こされます。
当時の稲毛海岸はいつも、くすんだ色をした人工海岸で秋になるとクラゲで溢れていました。
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by waterkey | 2006-05-04 00:51 | 街とその記憶



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